顔のいぼができる原因とは

顔のいぼができる原因とは

ウイルス性のいぼ

顔にいぼが出来る原因は何でしょうか?実のところ、いぼやいぼに見える症状の厳密な感染経路や原因は解明されていません

それだけ小さく繊細な症状で、人によってはいつの間にか消えたりずっと残ったりし、ありふれているゆえに、すべての原因を突き止めるのは難しい症状の一つです。

しかし大別されているものもあり、その一つにウイルス性のいぼが挙げられます。いぼには「親」と「子」が存在すると言われています。

しっかり治療したつもりでも再発するのは親がまだ生きているからであり、親いぼを退治することで完治していくとも言われます。あくまで諸説ですが、ウイルス性のいぼには一理あるとも言えます。

ウイルスが拡大することで、他にも転移していくのがいぼの特徴で、その根元を撃退できれば自然と消えていくものでもあります。

その原因は?

原因となるウイルスには「トパピローマウイルス」、「モルシボックスウイルス」などがあります。皮膚科でウイルス性のいぼという場合、大抵このウイルスが原因のいぼを指しています。

ヒトパピローマウイルスは150種類以上あることが知られており、感染力もそれなりに強いため、一度いぼが発生するとなかなか消えないことがあります。

特に免疫力が下がった時には、自分の体内にあるヒトパピローマウイルスによりいぼを発症することもあり、感染経路というよりは、自身が保持しているというケースもあります。

こうなるといぼの原因となる物質を特定できても、どうしてその菌を持つに至ったかは、もはや解明不可能でしょう。

ただ、夏休みの時期に流行る「水いぼ」は、プールなど公共の場で広まるという明確な原因があるため、幾分対策は容易となります。

老人性いぼ

老人性いぼ」は正式名称を脂漏性角化症しろうせいかっかしょう老人性疣贅ろうじんせいゆうぜいといい、加齢と老化による発症が主な原因となります。

肌は常に新しい細胞に生まれ変わっており、肌を保護する角質も常に更新されています。しかし、その機能が弱まったり衰えたりすることで、いぼの発生を許してしまいます。

老人性いぼは良性の腫瘍の一つで、老化現象でもあります。放っておいても健康に問題はありませんが、紫外線を浴びやすい場所や摩擦による刺激が多い場所に出来る傾向があり、やはり日光や肌への刺激を避けることで幾らか発生を抑えることが出来るでしょう。

顔に出来るいぼには他にも原因がありますが、主なところではこの二つがいつもその原因として挙げられます。