顔や肩のいぼいぼをなくすには

顔や肩のいぼいぼをなくすには

塗り薬を利用する

いぼの種類によっては、セルフケアでなくせるものと、そうでないものがあります。治療法別に考えてみましょう。

老人性いぼや、原因は不明なものの軽度で小さい範囲のいぼであれば、市販のクリームでケアする事も可能でしょう。

クリームを選ぶ場合、老人性のいぼへの対策であれば「サリチル酸」配合のクリームを選びましょう。サリチル酸は皮膚の表面を溶かし、いぼとなっている患部を直接的に除去します。

老人性いぼは、メラニン色素の排出が上手くいかないことで発生します。肌のターンオーバーの乱れや紫外線を大量に浴びたことなど幾つか理由があります。

サリチル酸を配合したクリームはそこに物理的に直接作用し、溶かし出すことでいぼに見える部分を除去していきます。これでいぼがなくなると、最も安価で簡単な方法となるでしょう。

飲み薬、漢方系の薬を使用する

あるいは、時間がかかるものの、「ヨクイニン」が配合された飲み薬を使うという方法も有効です。ヨクイニンはいわゆるハトムギであり、種子に含まれる成分を使用して、体の免疫力を上げる効果があります。

ヨクイニン、つまりハトムギは、漢方の世界でも広く使用されており、体調を整え、免疫力を高めることにより、体が本来持つ強さや抵抗力を取り戻します

ご存知かもしれませんが、漢方に代表される東洋医学の考え方に基づくため、即効性や対症療法ではなく、体そのものの強さや免疫を高める効果を狙っています。

ヨクイニン配合の飲み薬や塗り薬もそのような立ち位置にあり、ある程度の期間にわたって使用することを前提としてるため、その目的に応じて使用スタイルを考えるようにしましょう。

そのトレードオフとでも言うべきは、副作用の無さと突出した安全性です。天然素材由来の成分を含み、その場限りの治療ではなく体調を根幹から改善する効果が期待できるため、効果が表れた時にはいぼはすっかり無くなっている、という体験談があるほどです。

皮膚科に行く場合

ウイルス性のいぼの場合、自宅でのセルフケアではなく皮膚科などでの治療が必要となります。主に液体窒素による除去かレーザー治療となり、保険の適用や痛み、術後の症状などで選ぶと良いでしょう。

液体窒素によって、いぼを壊死させて除去する方法は最も普及しており、保険がきくため、治療費も低額なのが特徴です。デメリットは痛みがあり、範囲やいぼの程度によっては長期間の治療が必要になります。

レーザー治療であれば麻酔もあり痛みはありませんが、保険適用外による高額の出費が気になるところです。