顔のいぼは皮膚科で治療すべき?

顔のいぼは皮膚科で治療すべきなのでしょうか?

結論から先に言うと、顔は目立つ部分ですので、皮膚科より形成外科や美容クリニックで治療した方が良いかもしれません。

その理由を以下で説明しますので、ぜひチェックしていただけたらと思います。

皮膚科でのいぼ治療は跡が残る可能性がある

皮膚科で主に行われているいぼの治療法は、液体窒素療法です。

液体窒素をウイルス性いぼに塗り、壊死させて治療する方法ですが、ウイルス性いぼの周辺の細胞に液体窒素を塗った場合、シミのような跡が残ってしまう可能性があります。

皮膚科はいぼの治療を最優先とし、皮膚の見た目などを重視した治療は行いませんので、跡が残る可能性があるということは理解しておいたほうが良いかもしれません。

ただし、レーザー治療やヨクイニン治療は跡が残りにくいいぼ治療法として知られています。

これらは皮膚科でも取り入られている治療法です。

顔のいぼは跡を残したくないものですので、治療の際は皮膚科の医師に相談することをおすすめします。

皮膚科での代表的ないぼ治療法

皮膚科で行われている代表的な治療法は、液体窒素療法、レーザー治療、ヨクイニン療法です。

以下、それぞれの治療法について簡単に説明しましょう。

皮膚科での治療が必要な顔のいぼとは?

皮膚科での治療が好ましい顔のいぼとして挙げたいのは、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)です。

尋常性疣贅はヒト乳頭腫ウイルスが原因のウイルス性いぼの一種であり、ウイルスを徹底的に除去しなければ再発してしまう可能性があります。

イボコロリなどの市販薬で治療するという方法もありますが、顔は目立つ部分ですので、医師に治療してもらった方が良いでしょう。

一方、加齢が主な原因とされる老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)は、他の皮膚に感染することがないため、皮膚科で治療しなくても構いません。

ただ、放っておくと大きくなりますし、特に顔の老人性疣贅は見た目を悪くしてしまいますので、治療した方が良いかもしれません。

皮膚科での治療は保険適用?

保険適用か否かについては、いぼの治療法によって異なります。

代表的ないぼの治療法である液体窒素療法は保険適用ですが、レーザー治療は保険適用外となり、治療費は全額負担しなければなりませんので、ご注意ください。

なお、皮膚科で処方してもらえるヨクイニンエキス薬は保険の対象となります。

いぼの治療法については、こちらのページで詳しくまとめてみました。

いぼ治療について知りたい方は、チェックしてみてください。

⇒「顔のいぼを治療しよう」